1950-04-29 第7回国会 衆議院 経済安定委員会 第24号
○森(曉)委員長代理 本案に対する質疑は明三十日午前十時よりいたすこととし、本日はこれにて散会いたします。 午後三時三分散会
○森(曉)委員長代理 本案に対する質疑は明三十日午前十時よりいたすこととし、本日はこれにて散会いたします。 午後三時三分散会
○森(曉)委員長代理 これより日程を追加いたしまして、本日本委員会に付託されました内閣提出国土総合開発法案を議題に供し、増田官房長官より提案理由の説明を聴取いたします。増田官房長官。 ————————————— —————————————
○森(曉)委員長代理 ほかに御質疑がなければ、本日はこの程度で散会いたしたいと思います。 なお来る四月一日午後一時から、飲食営業臨時規整法の一部を改正する法律案の取扱いについて、理事会を開催いたします。理事各位の御出席をお願い申し上げます。 本日はこれにて散会いたします。 午後四時五分散会
○森(曉)委員長代理 なおこの際お諮りいたしますが、電力行政一般に関し、特に電力料金問題に関し、通商産業委員会に対し連合審査会開会の申入れを行いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○森(曉)委員長代理 それではそのように決定いたします。 ——————————————
○森(曉)委員長代理 それではただいまから会議を開きます。 この際お諮りいたします。本第七国会におきましても、前国会同様当然国政調査の必要が生じて参りますので、衆議院規則第九十四條の定めるところによりまして議長の承認を求めたいと存じます。ただいまより国政調査承認要求書を朗読いたします。 国政調査承認要求書 一、調査する事項 経済の安定に関する事項 一、調査の目的 物資の生産、配給及び消費
○森(曉)委員 北海道班の調査概況を報告いたします。 北海道班は六月十一日に東京を出発いたしまして、十三日の朝札幌着、ただちに日程に從いまして視察を始めて参りました。私はちようどあいにく病氣になつたので、二日ばかり遅れて一行に参加しました。一行は多田、前田、足立、それに私を加えましてこの四委員と專門員室から菅田、古谷の両君が参加いたしました。 調査の詳しい報告はいずれ書類で出しまするがために、ただいまは
○森(曉)委員 本日の請願日程中第七、第八及び追加日程第一、第二、第三の各請願は、いずれもその趣旨におきまして至当と認められますので、政府におきましても適当にその措置を講ずべきものと存じます。從いましていずれも議院の会議に付しまして採択の上内閣に送付すべきものと議決し、日程第一より第六、第九の請願につきましては、さらに愼重審議いたす必要がありますので、委員会としての態度をこの際留保されんことを望みます
○森(曉)委員 では日程第四、運動用品に対する統制撤廃に関する請願(第二三五号)についてその大要を紹介します。運動用品は統制のため生産が縮減し、配給不円滑となり、大衆はなかなか入手できず、スポーツの普及発展を阻害しておりますが、國民体位の向上と健全娯樂振興のためにぜひ統制撤廃を実現していただきたいのであります。
○森(曉)委員 では次に日程第三、澱粉糖化事業に対する金融措置に関する請願(第二二九号)の大要について紹介いたします。北海道農業は内地とまつたく異りまして、ばれいしよの増産を必要とし、しかも澱粉の第二次、第三次加工の成績いかんによりましては、影響するところきわめて大きいものがあるのであります。でありますから澱粉糖化事業を進展し、北海道農業の確立を期するためには、まず澱粉糖業原料資金の融資、北海道糖業
○森(曉)委員 それでは紹介議員にかわりまして私が説明いたします。 まず日程第二、鮮魚及び加工水産物の統制緩和に関する請願(第四四号)の大要を申し上げますが、終戰以來千葉縣のいわし漁業は不漁続きで、かつ漁業資材の入手も困難をきわめ、やむを得ずやみで購入しておるため、漁業者及び水産加工業者は、現在の公價では生業を維持することすら困難な実情にあるのであります。また水産物はその性質上大漁または不漁等の事情
○森(曉)委員 ただいま議題に供されております價格調整公團法の一部を改正する法律案、過度経済力集中排除法第二十六條の規定による持株会社整理委員会の職権等の公正取引委員会への移管に関する法律案、この両案についてはこれをもつて質疑を打切り、討論を省略し、ただちに採決されんことを望みます。
○森(曉)委員 委員長東芝の問題は一つの特定な会社の問題でございます。今この委員会がここでこれを取上げることが、はたしていいか惡いかということは別にして、これを取上げて小委員会をつくる以上は、結論を出さなければならないと思います。ところがこの特殊整理委員会が会社側に送つたあの指令は、ほんとうはまだ決定的なものではないのであります。それをこの委員会が小委員会をつくつて結論を出してしまう、つまり特殊整理委員会
○森(曉)委員 ただいまの御説明でよくわかりました。しかしながら私は考えまするに、経済安定本部なるものは普通の官廳とは違いまして、今日の日本の全体の総合計画を行い、また十分にこの非常事態において民間の知識と経驗とを入れなければならない官廳でありますので、その事務の運営にあたりまして、長官を助ける官房次長は一人ではなくして二人として、そのうちの一人は、民間の有力なる知識経驗者を充てまして、ほかの一人は
○森證人 その点につきまして私はたしか三月の二十日ごろと思うのですが、笹山委員長が來られて、お前はやめたほうがいい。やめなければ重大な事態になるだろう。そうしてこれはスキヤツプの——言葉は忘れましたが、同じ事件だ、こういうことを聞きましたので、ほんとかどうか、すぐそのあとでザイビユラ氏のところにいきました。ところがザイビユラ氏は前申したように、それはおれの方から何したのではない。しがし持株整理委員会
○森證人 私は実は昭和電工をやめる三月の二十日ごろまでのことしか知らなかつたのでありますが、その間に至りまするGHQの財閥とか、地方財閥とかいうことでありますが、私の聞いておりました範囲は財閥とか何とかに関係なく、とにかく私がやつておるときに何億かの仕事を命ぜられたのであります。それはGHQの全部が知つておることであつて、戰爭後やつた仕事である。だから地方財閥のうわさがあるという理由でやめなければならぬということは
○森証人 昭和二十一年の秋ごろ追放があるということを新聞記事で知りました。昭和二十二年の一月四日に正式にそういうことがあるということを新聞で知りました。
○森証人 森曉であります。明治四十年六月十九日生、昭和九年京都大学卒業、その前に昭和七年の四月から日本沃度という会社の廣田の工場に勤めておりました。この会社がだんだん名前が変りまして、あとの昭和電工になるのですが、日本沃度の次に名前が変つたのは、日本電氣工業と言います。私は日本電氣工業に昭和十二年まで、廣田の工場から本店の営業部、それから横浜のアルミニウム電極工場勤務を経まして、昭和十三年に日本化工株式会社